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斉天大聖
ふりがな文庫
“斉天大聖”の読み方と例文
読み方
割合
せいてんたいせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいてんたいせい
(逆引き)
手には一
振
(
しん
)
の棒をかいこみ、
斉天大聖
(
せいてんたいせい
)
孫悟空
(
そんごくう
)
が、雲を
翔
(
か
)
けるにさながらの
態
(
てい
)
だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“斉天大聖”の解説
斉天大聖(せいてんたいせい、)は、中国四大奇書の一つである、『西遊記』の主人公の神仙・孫悟空が作中で名乗った称号。天にも斉(等)しい大聖者の意。この名前で天宮で騒動を起こしている。そのため、三蔵法師と取経の旅にでたときも、各地の土地神などから「大聖」と呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
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