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文章生
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もんじょうせい
ふりがな文庫
“
文章生
(
もんじょうせい
)” の例文
保胤はこれに譲ったというのでもあるまいが、自分は当時の儒家であり
詞雄
(
しゆう
)
であった菅原文時の弟子となって
文章生
(
もんじょうせい
)
となり、姓の文字を改めて、慶滋とした。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
まだ
文章生
(
もんじょうせい
)
時代のことですが、私はある賢女の
良人
(
おっと
)
になりました。
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
“文章生”の解説
文章生(もんじょうしょう)とは、古代・中世の日本の大学寮で紀伝道を専攻した学生を指す。文人(もんじん)、あるいは進士(しんし)ともいう。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“文章”で始まる語句
文章
文章博士
文章千古事
文章得業生
文章家
文章星
文章本
文章法
文章世界
文章軌範