“擷”の読み方と例文
読み方割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
放翁日に其間に婆娑(歩き廻はること)、其の香をり以つて臭ぎ、其のほさきみ以て玩ぶ。朝には灌ぎ莫にはたがやす。
小国寡民 (新字旧仮名) / 河上肇(著)