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擎天
ふりがな文庫
“擎天”の読み方と例文
読み方
割合
けいてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいてん
(逆引き)
試みに先生等身の著作を以て
仏蘭西羅曼
(
フランスロマン
)
主義の諸大家に比せんか、質は
擎天
(
けいてん
)
七宝の柱、メリメエの巧を凌駕す
可
(
ベ
)
く、量は抜地無憂の樹、バルザツクの大に
肩随
(
けんずゐ
)
す可し。先生の業
亦
(
また
)
偉
(
おほ
)
いなる哉。
「鏡花全集」目録開口
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
擎天(けいてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
擎
部首:⼿
16画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
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