トップ
>
操舵
>
そうだ
ふりがな文庫
“
操舵
(
そうだ
)” の例文
操舵
(
そうだ
)
に当っては留さんの声援に頼らなければならず、そのため留さんは「おらがいねえば三十六号はやみだ」と誇っていることは、「芦の中の一夜」に記したとおりであるが
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
一等運転士は、
操舵
(
そうだ
)
当番へ、大ごえで進航命令を下した。それと同時に、平靖号へも、全速力で、ノーマ号の
先登
(
せんとう
)
に立って、ドンナイ河の河口をさかのぼるようにと、信号旗を出した。
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
操舵
(
そうだ
)
に当っては留さんの声援に頼らなければならず、そのため留さんは「おらがいねえば三十六号はやみだ」と誇っていることは、「
芦
(
あし
)
の中の一夜」に記したとおりであるが
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“操舵”の意味
《名詞》
操 舵(そうだ)
機械や乗り物を操作して動かすこと。
(出典:Wiktionary)
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
舵
漢検準1級
部首:⾈
11画
“操舵”で始まる語句
操舵室
操舵手
操舵機