摩頭羅まずら)” の例文
これは四世紀に晋の法顕ほっけんが参詣した当時、仏教の中心だった摩頭羅まずら国の名を塔の名と心得伝えたので、十七世紀のオーランゼブ王この地に入って多く堂塔をこぼったが