“掖上”の読み方と例文
読み方割合
わきがみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミマツ彦カヱシネの命(孝昭天皇)、大和の葛城の掖上わきがみの宮においでになつて天下をお治めなさいました。
御眞津日子訶惠志泥みまつひこかゑしねの命、葛城の掖上わきがみの宮にましまして、天の下治らしめしき。
御陵は初めは磐余いわれ掖上わきがみにありましたが後に科長しながの中の陵におうつし申し上げました。