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掖上
ふりがな文庫
“掖上”の読み方と例文
読み方
割合
わきがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わきがみ
(逆引き)
ミマツ彦カヱシネの命(孝昭天皇)、大和の葛城の
掖上
(
わきがみ
)
の宮においでになつて天下をお治めなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御眞津日子訶惠志泥
(
みまつひこかゑしね
)
の命
一
、葛城の
掖上
(
わきがみ
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御陵は初めは
磐余
(
いわれ
)
の
掖上
(
わきがみ
)
にありましたが後に
科長
(
しなが
)
の中の陵にお
遷
(
うつ
)
し申し上げました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
掖上(わきがみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
掖
漢検1級
部首:⼿
11画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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