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振武閣
ふりがな文庫
“振武閣”の読み方と例文
読み方
割合
しんぶかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぶかく
(逆引き)
狡智
(
こうち
)
をしぼって、彼の案出したのが、
西洞院
(
にしのとういん
)
の西の空地へ、吉岡流兵法の
振武閣
(
しんぶかく
)
というものを建築するという案で——社会の実態を
鑑
(
かんが
)
みるに、いよいよ武術は
旺
(
さかん
)
になり、諸侯は武術家を要望している。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
振武閣(しんぶかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
閣
常用漢字
小6
部首:⾨
14画
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