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折衷主義
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せつちゆうしゆぎ
ふりがな文庫
“
折衷主義
(
せつちゆうしゆぎ
)” の例文
それから後にも
Paulsen
(
パウルゼン
)
の流行などと云ふことも
閲
(
けみ
)
して来たが、自分は一切の
折衷主義
(
せつちゆうしゆぎ
)
に同情を有せないので、そんな思潮には触れずにしまつた。
妄想
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“折衷主義”の解説
折衷主義(せっちゅうしゅぎ、エクレクティシズム、en: eclecticism)とは、相異なる哲学・思想体系のうちから真理、あるいは長所と思われるものを抽出し、折衷・調和させて新しい体系を作り出そうとする主義・立場である。したがってそれは体系間の混合を意味するシンクレティズムと区別される。ギリシャ語の「選び出す」を意味する動詞の が語源。
(出典:Wikipedia)
折
常用漢字
小4
部首:⼿
7画
衷
常用漢字
中学
部首:⾐
9画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“折衷”で始まる語句
折衷
折衷尺
折衷説
折衷式
折衷料理