慰藉者いしゃしゃ)” の例文
また一茶いっさには森羅万象しんらばんしょうが不運薄幸なる彼の同情者慰藉者いしゃしゃであるように見えたのであろうと想像される。
俳諧の本質的概論 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
清三には自己の寂しい生活に対して非常に有力な慰藉者いしゃしゃを得たように思われた。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)