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慰労
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ねぎら
ふりがな文庫
“
慰労
(
ねぎら
)” の例文
と達雄は
慰労
(
ねぎら
)
うように言った。隠居は幾度か御辞儀をして、「
頂戴
(
ちょうだい
)
」と山盛の飯を押頂いて、それから皆なと一緒に食い始めた。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
と
慰労
(
ねぎら
)
うように言う祖母さん、母や姉の帰りを待受けていた一郎と次郎、谷中の家の様子を聞こうとする岸本親子なぞが嫂達の側に集った。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
慰
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
労
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
“慰労”で始まる語句
慰労会
慰労旁々