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慟悸
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どうき
ふりがな文庫
“
慟悸
(
どうき
)” の例文
己の胸には、
慟悸
(
どうき
)
が激しく鳴って居たが、それは恐怖の為めよりも
寧
(
むし
)
ろ好奇心の為めであった。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
慟
漢検1級
部首:⼼
14画
悸
漢検1級
部首:⼼
11画
“慟”で始まる語句
慟哭
慟
慟哭的
慟傷