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慕利延
ふりがな文庫
“慕利延”の読み方と例文
読み方
割合
ぼりえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼりえん
(逆引き)
病気大切なりければ弟の
慕利延
(
ぼりえん
)
を召して申すには、汝一本の矢をとりて折れ、
慕利延
(
ぼりえん
)
これを折りければ、また申すには汝十九本の矢をとりて折れ、慕利延折ること
能
(
あた
)
わず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
慕利延(ぼりえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“慕利延”の解説
慕利延(ぼりえん、生年不詳 - 452年)は、吐谷渾の首長。慕延、あるいは末利延とも書かれる。南北両朝と通交し、南朝宋からは河南王、北魏からは西平王の冊封を受けたが、治世の後半には北魏の侵攻を招いて西域に逃亡した。
(出典:Wikipedia)
慕
常用漢字
中学
部首:⼼
14画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
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慕
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