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愴惻
ふりがな文庫
“愴惻”の読み方と例文
読み方
割合
あさましき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさましき
(逆引き)
白糸は生まれてより、いまだかかる
最期
(
さいご
)
の
愴惻
(
あさましき
)
を見ざりしなり。かばかりおびただしき血汐! かかるあさましき最期! こはこれ何者の
為業
(
しわざ
)
なるぞ。ここに立てるわが身のなせし業なり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
愴惻(あさましき)の例文をもっと
(1作品)
見る
愴
漢検1級
部首:⼼
13画
惻
漢検1級
部首:⼼
12画
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愴
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