“愴絶”の読み方と例文
読み方割合
そうぜつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その凄じい趣きの愴絶そうぜつ、快絶なることはほとんど言語に絶し、覚えず我を忘れてその凄絶、快絶なる偉大の霊場に進み来ったことを大いに悦んだです壮美に快絶を叫んだ
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)