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惺窩
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せいか
ふりがな文庫
“
惺窩
(
せいか
)” の例文
何が恩赦だ、何が大神君を拝するのだ、家康には、永徳や、山楽は柄にない、家康という男は、
惺窩
(
せいか
)
や、羅山を相手にしていればいい男なのだ。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
学を藤原
惺窩
(
せいか
)
の門に受け、和歌、点茶、
有職故実
(
ゆうそくこじつ
)
の類いも、充分父の
衣鉢
(
いはつ
)
を継ぎ得ていたのである。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
惺
漢検1級
部首:⼼
12画
窩
漢検1級
部首:⽳
14画
“惺窩”で始まる語句
惺窩文集