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惘々
ふりがな文庫
“惘々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まう/\
50.0%
もうもう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まう/\
(逆引き)
人の如き性を
有
(
たも
)
つこと多ければ終身
惘々
(
まう/\
)
として煩ふ所なく、想ふ所なく、憂ふる所なからむ。
心機妙変を論ず
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
惘々(まう/\)の例文をもっと
(1作品)
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もうもう
(逆引き)
あたかも林端に上れる月は一道の幽光を射て、
惘々
(
もうもう
)
としたる浪子の顔を照らせり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
惘々(もうもう)の例文をもっと
(1作品)
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惘
漢検1級
部首:⼼
11画
々
3画
“惘々”で始まる語句
惘々然
“惘々”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
北村透谷