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惘々
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もうもう
ふりがな文庫
“
惘々
(
もうもう
)” の例文
あたかも林端に上れる月は一道の幽光を射て、
惘々
(
もうもう
)
としたる浪子の顔を照らせり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
惘
漢検1級
部首:⼼
11画
々
3画
“惘々”で始まる語句
惘々然