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惋絶
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わんぜつ
ふりがな文庫
“
惋絶
(
わんぜつ
)” の例文
渠
(
か
)
れ唯己がまゝに鳴くなり、
而
(
しか
)
も人をして
凄絶
(
せいぜつ
)
惋絶
(
わんぜつ
)
ならしむ、詩人の天地に於ける亦固より彼の音響なり、渠れ唯己がまゝに歌ふ、其節奏は固より彼れの節奏なり、其音響は固より彼の音響なり
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
惋
部首:⼼
11画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
“惋”で始まる語句
惋惜