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悪食家
ふりがな文庫
“悪食家”の読み方と例文
読み方
割合
あくじきか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくじきか
(逆引き)
可哀そうだというだけでなく、——そんな熊の肉を想像するだに胸が悪くなる。だが、世にはそれに舌鼓を打つ
悪食家
(
あくじきか
)
もあるのだ。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
こういう問いをかけられて、押しかけて来た二人の
悪食家
(
あくじきか
)
も、おのずから切迫の真剣味につりこまれて
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
悪食家(あくじきか)の例文をもっと
(2作品)
見る
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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