トップ
>
悪源太
>
あくげんた
ふりがな文庫
“
悪源太
(
あくげんた
)” の例文
その薄ぼんやりした眼をこすらせたのは、
松居松葉
(
まついしょうよう
)
君の史劇「
悪源太
(
あくげんた
)
」が明治座で上演されたことである。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そうして明治三十二年の秋に、明治座で史劇「
悪源太
(
あくげんた
)
」を上場することになった。俳優は初代の
左団次
(
さだんじ
)
一座であった。続いて三十四年の秋に、同じく明治座で「
源三位
(
げんざんみ
)
」を書いた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“悪源太(源義平)”の解説
源 義平(みなもと の よしひら)は、平安時代末期の武将。源義朝の庶長子。通称は鎌倉悪源太(悪源太、鎌倉源太とも)。母は京都郊外の橋本の遊女 または三浦義明の娘 であり、源頼朝・義経らの異母兄にあたる。
(出典:Wikipedia)
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
“悪源太”で始まる語句
悪源太義平