トップ
>
悪文炳
ふりがな文庫
“悪文炳”の読み方と例文
読み方
割合
あくぶんぺい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくぶんぺい
(逆引き)
「
悪文炳
(
あくぶんぺい
)
の
膾斬
(
なますぎ
)
りだ。悪運の強い野郎とおもったが、悪運はやっぱり当てにはなるめえ。思い知ったか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
公共の橋を自費で
架
(
か
)
け、風害水災のたびには、身をかえりみず、財を
注
(
つ
)
ぎこむなど、なにしろ、弟の
悪文炳
(
あくぶんぺい
)
とは、ひとつ母親の腹から出たものとは思えないほどな違いだとある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
悪文炳(あくぶんぺい)の例文をもっと
(1作品)
見る
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
炳
漢検1級
部首:⽕
9画
“悪文”で始まる語句
悪文
検索の候補
悪文
文炳
炳文
耿炳文
黄文炳