トップ
>
悉有仏性
ふりがな文庫
“悉有仏性”の読み方と例文
読み方
割合
しつうぶっしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しつうぶっしょう
(逆引き)
彼が『正法眼蔵仏性』においてまず考察するのは、「
一切衆生
(
いっさいしゅじょう
)
、
悉有仏性
(
しつうぶっしょう
)
、
如来常住
(
にょらいじょうじゅう
)
、
無有変易
(
むうへんやく
)
」という
涅槃経
(
ねはんぎょう
)
(巻二十五、師子吼菩薩品の一)の言葉である。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
悉有仏性(しつうぶっしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
悉
漢検準1級
部首:⼼
11画
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
検索の候補
一切衆生悉有仏生
仏性
仏性海
仏性一如
仏性現前
見性成仏
悉皆成仏
性仏
特有性
通有性