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怪訝相
ふりがな文庫
“怪訝相”の読み方と例文
読み方
割合
けげんさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けげんさう
(逆引き)
草の中の赤児が、
怪訝相
(
けげんさう
)
な顔をして、
四這
(
よつばひ
)
になつた儘私共を見た。女はビクとも動かぬ。
二筋の血
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
お八重は、深く息を吸つて、パッチリと目を開けて、お定の顏を
怪訝相
(
けげんさう
)
にみてゐたが
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
お八重は、深く息を吸つて、パツチリと目を開けて、お定の顔を
怪訝相
(
けげんさう
)
に見てゐたが
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
怪訝相(けげんさう)の例文をもっと
(3作品)
見る
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
訝
漢検1級
部首:⾔
12画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
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怪訝顔
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