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忠臣蔵
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ちゅうしんぐら
ふりがな文庫
“
忠臣蔵
(
ちゅうしんぐら
)” の例文
旧字:
忠臣藏
彼の方で懐しがって近寄って行くと、相手は
忠臣蔵
(
ちゅうしんぐら
)
の師直の様に、ついとそっぽを向くかと思われた。
虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
私はふいと、絵本で見る
忠臣蔵
(
ちゅうしんぐら
)
の行列を思出し、ああ勇しいと感じた。
狐
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
忠臣蔵
(
ちゅうしんぐら
)
といえば
堅牢
(
けんろう
)
な土蔵ぐらいに心得ているのだろう。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“忠臣蔵”の解説
忠臣蔵(ちゅうしんぐら)は、 人形浄瑠璃(文楽)および歌舞伎の演目のひとつで、1748年に大阪で初演された『仮名手本忠臣蔵』の通称。また歌舞伎や演劇・映画の分野で、江戸時代元禄期に起きた赤穂事件をもとにした創作作品。
脚色された創作であるため、史実としての赤穂事件とは異なる部分もある(赤穂事件参照)。
(出典:Wikipedia)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
“忠臣”で始まる語句
忠臣
忠臣楠子之墓
忠臣者
忠臣藏
忠臣億民之霊