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応神
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おうじん
ふりがな文庫
“
応神
(
おうじん
)” の例文
わが国の昔にも、
応神
(
おうじん
)
天皇が兄皇子の
大鷦鷯
(
おおささぎ
)
の
王
(
きみ
)
をさしおいて、末皇子の
菟道
(
うじ
)
の
王
(
きみ
)
を皇太子とお定めになりました。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
しかし支那の書物が、正式にわが国に伝来したのは、
応神
(
おうじん
)
天皇の十六年二月(皇紀九四五西暦二八五)博士
王仁
(
わに
)
が百済から、「論語」と「千字文」とを持参して、朝廷へ献上したのが最初である。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“応神(
応神天皇
)”の解説
応神天皇(おうじんてんのう、應神󠄀天皇、仲哀天皇9年12月14日 - 394年?〈応神天皇41年2月15日〉)は、第15代天皇。『日本書紀』での名は誉田天皇(ほむたのすめらみこと)。記紀によると渡来人を用いて国家を発展させたとされ、中世以降は軍神八幡神としても信奉された。実在したとすれば4世紀後半〜5世紀初頭ごろの天皇(大王)と推定されている。
(出典:Wikipedia)
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“応神”で始まる語句
応神天皇