トップ
>
応神天皇
>
おうじんてんのう
ふりがな文庫
“
応神天皇
(
おうじんてんのう
)” の例文
皇后はこれをお名まえにお取りになって、
大鞆命
(
おおとものみこと
)
とお名づけになりました。すなわち後にお
呼
(
よ
)
び申す
応神天皇
(
おうじんてんのう
)
さまです。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
欽明天皇
(
きんめいてんのう
)
の
御代
(
みよ
)
でもさしつかえない気がする。
応神天皇
(
おうじんてんのう
)
や
聖武天皇
(
しょうむてんのう
)
ではけっしてないと思う。三四郎はただ入鹿じみた心持ちを持っているだけである。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“応神天皇”の解説
応神天皇(おうじんてんのう、應神󠄀天皇、仲哀天皇9年12月14日 - 394年?〈応神天皇41年2月15日〉)は、第15代天皇。『日本書紀』での名は誉田天皇(ほむたのすめらみこと)。記紀によると渡来人を用いて国家を発展させたとされ、中世以降は軍神八幡神としても信奉された。実在したとすれば4世紀後半〜5世紀初頭ごろの天皇(大王)と推定されている。
(出典:Wikipedia)
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“応神”で始まる語句
応神