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心易立
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こころやすだ
ふりがな文庫
“
心易立
(
こころやすだ
)” の例文
二人はいつもの
心易立
(
こころやすだ
)
てでも行かなかった。何か重苦しい
雰囲気
(
ふんいき
)
のなかに向かい合っていたが、春日は切り出した。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
一方助七に言わせると、師匠に用事があって、入口から声を掛けたが返事がない、
心易立
(
こころやすだ
)
てに入って次の間を覗くと、賀奈女は絞め殺されて、縁側に半次がウロウロしていた——というのです。
銭形平次捕物控:143 仏喜三郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
心易立
(
こころやすだ
)
てに小間使はわざとらしく
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
易
常用漢字
小5
部首:⽇
8画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“心易”で始まる語句
心易