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微粒子
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びりゅうし
ふりがな文庫
“
微粒子
(
びりゅうし
)” の例文
そして接触するやたちまちものすごい爆発を起して、ジャンガラ星は煙とも灰ともつかぬ
微粒子
(
びりゅうし
)
となって、空をおおってしまった。
宇宙の迷子
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
植物にしろ動物にしろ、また鉱物にしろ、それを作っている
微粒子
(
びりゅうし
)
をさぐっていくと、みんな同じものからできているんだからね。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「おい見たか今のを……。ベルガー夫人の幼児が、
微粒子
(
びりゅうし
)
に分解されて地球へ向って送られたのだ。素晴らしい装置ではないか」
宇宙尖兵
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“微粒子(
粒子
)”の解説
粒子(りゅうし、en: particle)は、比較的小さな物体の総称である。大きさの基準は対象によって異なり、また形状などの詳細はその対象によって様々である。特に細かいものを指す微粒子といった語もある。
(出典:Wikipedia)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
粒
常用漢字
中学
部首:⽶
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“微粒”で始まる語句
微粒
微粒物
微粒分子