“御血脈”の読み方と例文
読み方割合
おけちみゃく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……貴女様(あなたさま)の膚(はだ)の移香(うつりが)、脈の響(ひびき)をお釵から伝へ受けたいのでござります。貴方様(あなたさま)の御血脈(おけちみゃく)、其が禁厭(まじない)に成りますので、お手に釵の鳥をばお持ち遊ばされて、はい、はい、はい。
伯爵の釵 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
……貴女様(あなたさま)の膚(はだ)の移香(うつりが)、脈の響(ひびき)をお釵から伝え受けたいのでござります。貴方様の御血脈(おけちみゃく)、それが禁厭になりますので、お手に釵の鳥をばお持ち遊ばされて、はい、はい、はい。
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)