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御濯
ふりがな文庫
“御濯”の読み方と例文
読み方
割合
おすす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おすす
(逆引き)
おれたち二人が中へ
這入
(
はひ
)
ると、帳場の前の
獅噛
(
しがみ
)
火鉢へ噛りついてゐた番頭が、まだ「
御濯
(
おすす
)
ぎを」とも云は無え内に、意地のきたねえやうだけれど、飯の匂と汁の匂とが、湯気や火つ気と一つになつて
鼠小僧次郎吉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御濯(おすす)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
濯
常用漢字
中学
部首:⽔
17画
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