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御斎会
ふりがな文庫
“御斎会”の読み方と例文
読み方
割合
ごさいえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごさいえ
(逆引き)
しかし、それにもかかわらず、正月八日から十四日まで行なわれる
御斎会
(
ごさいえ
)
は例年通りというお
布令
(
ふれ
)
が出たが、南都の僧の全滅した今となっては、顔ぶれを揃えるのも難しい。
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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“御斎会”の解説
御斎会(ごさいえ/みさいえ)とは、古代から中世に渡って宮中で行われていた仏式の正月行事。毎年正月8日から14日までの7日間にわたり大極殿にて『金光明最勝王経』を講説し、吉祥天悔過を行う法会。維摩会・最勝会と共に南京三会のひとつに数えられたコトバンク: 御斎会。正月斎会・宮中斎会とも呼ばれていた。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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