トップ
>
御感
>
おんかん
ふりがな文庫
“
御感
(
おんかん
)” の例文
彼
(
か
)
の巨象と、幾頭の獅子と、この蜈蚣と、この群集とが
遂
(
つい
)
に皆式場に会したることをおん
含
(
ふくみ
)
の上、静にお考へあひなり候はば、いかなる
御感
(
おんかん
)
じか
御胸
(
おんむね
)
に浮び候や。
凱旋祭
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“御感”の意味
《名詞》
天皇、貴人が感心されること。また、気に入ること。
戦功などについて主君が与える感状。御感の御書。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“御感”で始まる語句
御感悦
御感被成