“御愛憐”の読み方と例文
読み方割合
ごあいれん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし飼槽(かいおけ)の中の基督(キリスト)に美しい乳房(ちぶさ)を含ませた「すぐれて御愛憐(ごあいれん)、すぐれて御柔軟(ごにゅうなん)、すぐれて甘(うまし)くまします天上の妃(きさき)」と同じ母になったのである。神父は胸を反(そ)らせながら、快活に女へ話しかけた。
おしの (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)