トップ
>
御愁歎
ふりがな文庫
“御愁歎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おなげき
50.0%
ごしゅうたん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おなげき
(逆引き)
「は、は、は、その
御愁歎
(
おなげき
)
は、ごもッともごもッとも」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
御愁歎(おなげき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごしゅうたん
(逆引き)
私と一緒に入道さまの
御愁歎
(
ごしゅうたん
)
をむしろ興がっておいでのその御様子が、私には神さまみたいに尊く有難く、ああもうこのお方のお傍から死んでも離れまいと思いました。
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
御愁歎(ごしゅうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
“御愁”で始まる語句
御愁傷
御愁傷様
検索の候補
愁歎
愁歎場
大愁歎
御愁傷
御歎
御愁傷様
“御愁歎”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
太宰治