“御令旨”の読み方と例文
読み方割合
おんれいし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その恐ろしいお心持ち! ……父上にお恥じなさりませ! ……宮様の御令旨おんれいしかしこんで、近々伊勢へ打って出ようと、あのご老体で東奔西走、昨日もお留守今日もお出かけ、つわものの催促やら
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)