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徒然慰草
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つれづれなぐさみぐさ
ふりがな文庫
“
徒然慰草
(
つれづれなぐさみぐさ
)” の例文
「日本はおろかなる風俗ありて、歯の
生
(
は
)
えたる子を生みて、鬼の子と
謂
(
い
)
ひて殺しぬ」と、『
徒然慰草
(
つれづれなぐさみぐさ
)
』の巻三には記してある。江戸時代初め頃の人の著述である。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
慰
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“徒然”で始まる語句
徒然
徒然草
徒然事
徒然草抜穂