後撰集ごせんしゅう)” の例文
装幀そうてい烏丸光康卿からすまみつやすきょう後撰集ごせんしゅう』表紙裏のうつし、見返しは朱が赤すぎましたが、古画中直垂紋ひたたれもんであります。
後撰集ごせんしゅう巻十一恋三の部に
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)