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待避線
ふりがな文庫
“待避線”の読み方と例文
読み方
割合
たいひせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいひせん
(逆引き)
大江山捜査課長はカンカンに怒って、四十
哩
(
マイル
)
で自動車を飛ばして、
待避線
(
たいひせん
)
に収容された死人電車にとびこんでいった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
待避線
(
たいひせん
)
にはガラ
空
(
あ
)
き電車が二組も
窮屈
(
きゅうくつ
)
そうにつながった。駅は上を下への大騒ぎだった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
待避線(たいひせん)の例文をもっと
(1作品)
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“待避線(待避駅)”の解説
待避駅(たいひえき)とは、速達列車がより下位の種別の列車を追越すための設備(待避設備)がある駅である。待避する列車が入線する副本線を待避線という。
単線での対向列車のすれ違いの場合は「待避」では無く「交換」または「行違」と呼んで区別され、「交換駅(行違駅)」「行き違い施設」という。
なお、待避機能を有する信号場も存在する。信号場の記事を参照。
(出典:Wikipedia)
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
避
常用漢字
中学
部首:⾡
16画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
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