彭衙ほうが)” の例文
賊を避けて彭衙ほうがの道を走る杜甫は、「痴女飢えて我をむ」稚児をいだいて、泥濘の道に悩む。
詩人への註文 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)