“彭衙”の読み方と例文
読み方割合
ほうが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賊を避けて彭衙ほうがの道を走る杜甫は、「痴女飢えて我をむ」稚児をいだいて、泥濘の道に悩む。
詩人への註文 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)