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彌陀
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みだ
ふりがな文庫
“
彌陀
(
みだ
)” の例文
新字:
弥陀
念佛まをせば極樂へ——
處生苦
(
しよせいく
)
を
諦
(
あき
)
らめて、念願は一日も早く
彌陀
(
みだ
)
の
淨土
(
じやうど
)
へ引き取つてもらひたいといふのが
念佛衆
(
ねんぶつしゆ
)
であるなら、
穢土厭離
(
ゑどおんり
)
、
寂滅爲樂
(
じやくめつゐらく
)
の思想は現世否定である。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
釋尊
(
しやくそん
)
の像をつくつたり、繪にしても、
彌陀
(
みだ
)
の
淨土
(
じやうど
)
へゆくためで
釋尊
(
しやくそん
)
を
本意
(
ほんい
)
としない。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
彌
部首:⼸
17画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
“彌陀”で始まる語句
彌陀如來