“廻転盤”の読み方と例文
読み方割合
ダイヤル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道子夫人は、房枝の情のこもった草履の片っ方を抱いて、家路についたが、家にもどると、そのまま電話のところへいって、廻転盤ダイヤルをまわした。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ニーナは、受話器をとって、廻転盤ダイヤルをまわした。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)