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座右
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ざいう
ふりがな文庫
“
座右
(
ざいう
)” の例文
〔譯〕心
靜
(
しづか
)
にして、
方
(
まさ
)
に能く白日を知る。眼明かにして、始めて青天を識り
會
(
え
)
すと。此れ
程伯氏
(
ていはくし
)
の句なり。青天白日は、常に我に在り。宜しく之を
座右
(
ざいう
)
に
掲
(
かゝ
)
げて、以て
警戒
(
けいかい
)
と爲すべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“座右”の意味
《名詞》
座 右(ざゆう、ざう)
身近。身辺。
手紙の脇付の一つ。相手を直接指すのを憚って用いる語。
(出典:Wiktionary)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
“座右”で始まる語句
座右銘