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幸若丸
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こうわかまる
ふりがな文庫
“
幸若丸
(
こうわかまる
)” の例文
桃井
播磨守
(
はりまのかみ
)
の末の
幸若丸
(
こうわかまる
)
が幸若舞をはじめる。二条良基の
庇護
(
ひご
)
を受けた
連歌師救済
(
れんがしきゅうせい
)
の手で、『
筑波集
(
つくばしゅう
)
』や『
応安新式
(
おうあんしんしき
)
』やが作られてから、連歌はいよいよ京都での流行を増した。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“幸若”で始まる語句
幸若
幸若舞
幸若秀平
幸若観世太夫