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幸子宛
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さちこあて
ふりがな文庫
“
幸子宛
(
さちこあて
)” の例文
この寄せ書きに対しては間もなく
幸子宛
(
さちこあて
)
に返事が来、あれを繰り返し身に
沁
(
し
)
みてうれしく読んだこと、自分もこの間の十五夜には二階の窓からひとり月を
眺
(
なが
)
めていたこと、あれを読んで
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
幸
常用漢字
小3
部首:⼲
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
宛
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
“幸子”で始まる語句
幸子