“年番”の読み方と例文
読み方割合
ねんばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年番に当ったの前にツクと云うものを建てますが、丸太で長さ十二間もありまして白布で巻き、上に醤油樽が白木綿で包んで乗せてあります。
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
折よくその茶屋は、土地の年番の会所になっておりました。つまり右の事件に関連して、土地の顔役が昼夜詰めきりの有様でしたから、事の一切が、わかり過ぎるほどよくわかりました。
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
それは羽田の撃ちの年番に当ったことである。
(新字新仮名) / 岡本綺堂(著)