“平維茂”の読み方と例文
読み方割合
たいらのこれもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橘好則が、平維茂たいらのこれもちの頭をたしかに取って、此奴こやつ万一生きもや返ると鞍の鳥付きに結い付けぬ内は安心出来ぬといったに同じ(『今昔物語』二五)。