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常陸国
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ひたちくに
ふりがな文庫
“
常陸国
(
ひたちくに
)” の例文
本
(
もと
)
常陸国
(
ひたちくに
)
の農家の子で、地方に初生児を窒息させて殺す
陋習
(
ろうしゅう
)
があったために、まさに害せられんとして僅に免れたのだそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“常陸国”の意味
《固有名詞》
常 陸 国(ひたちのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつ。現在の茨城県の大部分にあたる。
(出典:Wiktionary)
“常陸国”の解説
常陸国(ひたちのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東海道に属する。現在の茨城県の南西部を除いた地域にあたる。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“常陸国”で始まる語句
常陸国誌
常陸国志
常陸国風土記