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巨頭
ふりがな文庫
“巨頭”の読み方と例文
読み方
割合
きょとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょとう
(逆引き)
何より心配だったのは、軍部の
巨頭
(
きょとう
)
がこれに参加してはいないかということでしたが、それはさすがにないようです。少なくとも、今のところ、直接
指揮
(
しき
)
しているとは思えません。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
簡単にいうと、それは極めて普通の古い柱時計を指しているのであるから、さてこそ上は
財閥
(
ざいばつ
)
の
巨頭
(
きょとう
)
から、下は
泥坊市
(
どろぼういち
)
の
手下
(
てした
)
までが、あわてくさって、椅子とともに転がった次第である。
時限爆弾奇譚:――金博士シリーズ・8――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
巨頭(きょとう)の例文をもっと
(2作品)
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“巨頭”の意味
《名詞》
大きな頭。
ある組織や分野で大きな影響力があり重要な地位を占める者。
(出典:Wiktionary)
巨
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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